2011年11月25日

震災とペットの同行避難 香取章子氏をお迎えして

震災講演会IMG.jpg

いざ災害 その時あなたのペットは大丈夫?
〜阪神淡路・東日本大震災の実態〜

本日 ジャーナリストの香取章子氏をお迎えして講演会が開催されました

過去の大きな地震、火山の噴火、そして今回の原発事故によって
取り残された、ペットはどうなったか。

運よく、一緒に逃げることが出来ても
避難所で受け入れてもらえなかった方。

周りに気遣うあまり ペットを連れて行くことをあきらめ、
後悔し続ける方。

そして今、なんとか自力で生き抜き 野生化したペットたちが
繁殖し 
その後始末に 行政が追われている。

こうした問題を見据え
これから起こり得るであろう大災害に備えようというお話でした。

家族であるペット=伴侶動物

「自助」「公助」「共助」
3つの助で伴侶動物を守り抜く


「自助」 飼い主のできることは ・鑑札、迷子札、マイクロチップなどの装着
                ・マテ、おいで、などのコマンド(指示)をきくようにしつける
                ・清潔にし、健康状態に気をつける
                ・無駄吠えをさせない
                ・ケージや外の環境、他の人や動物に慣らす
                ・シーツやトイレなどで排泄する習慣をつける
                ・避妊、去勢をする
                ・3日分を目安に 避難グッズを用意する  など
     
「公助」 せっかくペットを連れて逃げても 受け入れ先がなければ困ります
     行政が体制を整えていただくことです
     地域で 同行避難訓練も行なっていただきたいです
     こうしたことも、ひとりひとりが声を上げるべきではないでしょうか 
     
「共助」 愛護団体、獣医師、ボランティアなど専門の知識を持った方々のお力が必要です

香取さんは 同行避難が 飼い主のためのみならず、復興の手助けにもなると
力強く繰り返しておられました。

私は同行避難について 不安な要素が多く 「いざ」となったら野宿しても愛犬と過ごす覚悟でいましたが
同行できるよう 日頃からしつけ、準備していこうと思います


香取章子さんは 多くの現場を取材され 本にまとめておいでです 
今回 聞き逃してしまわれた方は 是非 お手にとってご覧ください 

『猫のたま吉物語〜ぼくは大地震にあった』(双葉社)
『突然死!』(河出書房新社)
『猫への詫び状』(新潮社)
『犬と猫のための災害サバイバル』(学習研究社)
『ペットロス』(新潮社)


また KCSC掛川猫サポーター倶楽部さんでは
来年3月に 避難所で必要となる ペットのしつけ教室を
開催されるそうです

詳細 わかりましたらお伝えします

主催のKCSC掛川猫サポーター倶楽部さん、本日はありがとうございました
posted by るんぺん at 22:36| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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